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生活習慣病について

生活習慣病(せいかつしゅうかんびょう)は、糖尿病(1型糖尿病を除く)・脂質異常症(先天的な、家族性脂質異常症を除く)・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられている疾患の総称です。

 

生活習慣病とは

生活習慣病は『毎日の食事』や、『酒』『たばこ』などの嗜好(しこう)品、

生活環境など日常生活の積み重ねで始まり、加齢によって進行します。

 

発病しないようにするまずいちばんの予防は、生活習慣の改善です。

要件としては、たとえば『禁煙』『節酒』『バランスのよい食事』

『動物脂肪の摂取制限』『適度な運動』などがあげられます。

 

続く次の予防は、『検診で早期発見』し、

発病しても『適切な治療』で重症化を予防します。

これらの考えは、まず癌対策に取り入れられ、

1982年施行の老人保健法(現、高齢者医療確保法)下で、

自治体による『胃』『肺』『大腸』『子宮』『乳癌』の検診が広がりました。

ただし、個々の癌検診の受診率は全国的にはかならずしも高くはありません。

 

生活習慣病の現状

2006年(平成18年)の死因の割合を見ると、

『がん』『心臓病』『脳血管疾患』の3大死因で58.2%を占めています。

 

10大死因 (平成18年 人口動態統計)
死因 割合
悪性新生物(がん) 30.4%
心疾患 16.0%
脳血管疾患 11.8%
肺炎 9.9%
不慮の事故 3.5%
自殺 2.8%
老衰 2.6%
腎不全 2.0%
肝疾患 1.5%
慢性閉塞性肺疾患 1.3%

 

心臓病と脳血管疾患のような主要な死因の下地になる病気は、

『糖尿病』『脂質異常症』『高血圧』『高尿酸血症』です。

また、喫煙は上位4死因すべての危険因子であり、「予防可能な最大の死因」とされています。

 

生活習慣病の推定有病者数(平成14年)
高血圧症 約3,100万人 
高脂血症 約3,000万人 
糖尿病 約740万人 

 

2002年(平成14年)の調査では、人口のほぼ半分に相当する47%

この3つのいずれかに該当するとされます。

痛風は男性に集中しており、患者数は推定30-60万人、

その予備軍である高尿酸血症は成人男性の20%とも言われます。

発症年齢もかつては50代だったのが30代へと若年化しています。

肥満は中年以降に多く、2006年には40-70代の男性で30%以上、

女性では若干少なく20-30%が肥満。

肥満は3大死因を含めたこれらの疾患のリスクを上げます

 

対策

生活習慣病は、日本で発生している重大な病気です。

かつて成人病と呼ばれたように20代から30代の人々の間で多い、

いわゆる『食生活の欧米化』や、『運動不足』、『タバコの煙』が強く関連しています

 

食生活を見ると、炭水化物の摂取量が減少し、

それを埋め合わせるための『動物性食品』や『脂っこく甘い菓子』や『甘い飲料の消費量の増加』が原因とされます。

 

また『塩分の摂取過剰』、『野菜の摂取不足』なども原因とされ、

このような食生活の状況を改善することを目的として『食生活指針』、『食事バランスガイド』などが策定されています。

 

食生活はがん発生原因の30%に関わっているとする報告もあり、

食の欧米化との関連性が強いのは『乳房』や『前立腺』や『大腸のがん』であると考えられています。

『タバコ』もがん発生原因の30%に関わっているとされ、もっぱら『肺がん』に関連しているが『口腔』や

『尿路のがん』の主要な原因でもあります。

「健康日本21」(2000年に厚生省(当時)により始められた第三次国民健康づくり運動)では、『食生活』、『運動』、

『タバコ』などの項目について一次予防に重点に置いて目標値を定め実行を推進していいます。

 

2003年には、アメリカとカナダの栄養士会は合同で、『牛乳』や『卵』も摂取しない『完全な菜食』においても

栄養が摂取できます。

また菜食者は『がん』、『2型糖尿病(インスリン分泌低下と感受性低下の二つを原因とする糖尿病である。

一般的に「生活習慣が悪かったので糖尿病になりました」と言う場合、この2型糖尿病を指す。)』は、

『肥満』、『高血圧』、『心臓病』といった主要な『死因』に関わるような生活習慣病のリスクが減る、

『認知症』のリスクも減ると報告しています。

特に脳卒中が多発する時期である寒冷期の2月1日から2月7日に、厚生労働省主催の生活習慣病予防週間が実施されます。

 

死亡のリスク

日本人の死因の1~3位は癌、心疾患、脳血管疾患であり、日本人の2/3近くが生活習慣病に関連した原因で

亡くなっているとも言われています。

 

糖尿病、高脂血症、高血圧、肥満などの生活習慣病は、脳卒中や虚血性心疾患(心筋梗塞等)、

その他重症の病気を引き起こす原因となるのですが、その病気そのものによる自覚症状は乏しく、

日常生活に大きな支障を来たさないため、治療がなされず放置されることが多いのが問題です。

 

厚生労働省発表の「平成19年 国民健康・栄養調査の概要」によると、

●糖尿病が強く疑われる人は約 2,210万人と推定されており、

 増加の一途をたどっているのが現状です(参考:平成14年度は約 1,620人)。

 

●生活習慣病有病者・予備軍を25%削減することを目標に、2008年4月より、

 特定健康検査・特定保健指導(通称・メタボ健診)が始まったわけです。この健診の特徴は、

 メタボリックシンドロームの概念を導入し、予防を重視したことにあります。

 

生活習慣病の原因は、不健康(不適切)な生活習慣です。

具体的には、

* 不適切な食生活

* 運動不足

* ストレス過剰

* 睡眠不足

* 飲酒・喫煙

などが挙げられます。

 

「不健康な生活習慣」と聞くと、「暴飲暴食して、どこに行くのも車」と

いうような大げさなイメージを持たれる方もいらっしゃると思いますが、現代社会では

「ごく平均的な生活」が、実は「不適切」な生活習慣となってしまっているのです。

 

厚生労働省発表の「平成19年 国民健康・栄養調査の概要」によると、

日常生活における歩数の平均値 と目標値
/ 歩数の平均値 目標値
男性 7,321歩  (9,200歩)
女性 6,267歩  (8,300歩)
野菜摂取量 290g  (350g)

これらは目標値に達していないません。

 

また、食事に関しては、生活の欧米化によって脂質を多く摂るようになったことが

糖尿病患者さんの増加に繋がっていると考えられていますが、やはり、厚生労働省によりますと、

 

30歳以上の方の食事における脂肪エネルギー比率の目標値は25%未満となっておりますが、

30% 以上摂取している者の割合は、

20歳以上の男性で約2割、

女性で約3割と報告されており、

脂質の摂取も少なくないようです。

 

そして、このような不健康な生活習慣の継続により、生活習慣病は段階的に進行していきます。

一方、生活習慣病と総称されている疾患の多くには、遺伝的な要因が関与することは否定できません。

 

ですから、生活習慣の改善で全員が正常範囲まで改善するというわけではありませんが、

ある一定の効果が望めることは確実です。

 

生活習慣病を防ぐ為の食生活

 

生活習慣病を防ぐための食生活 健康を維持・増進するために望ましい食生活については、厚生労働省や農林水産省より、食生活指針や、具体的な行動に結びつけるものとして、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかの目安を分かりやすくイラストで示した「食事バランスガイド」があります。

 

また生活習慣病の各疾患と食生活については、下記をご参考になさってください。

・高血圧

・糖尿病

・脂質異常症

 

農林水産省の調査では、「和食」を好む傾向にある人ほど、

「食事バランス」がとれていたということが報告されていますので、

まずは1週間の中で、和食を食べるように心がけるとよいでしょう。

和食にすると、脂肪比率も理想的な20%程度になります。

また脂肪の多い肉類や油脂類を控えめにし、野菜や果物、海草類、芋類、豆類、未精製品の穀類などを

積極的に食べるように意識すると、不足しがちなビタミンやミネラルを補い、よく噛むこともつながり、

肥満や歯周病予防にも役立ちます。

もちろん気をつけるのは食生活だけではありません。

適度な運動が善玉コレステロールを増やす、減量することで血圧やコレステロール値、血糖値が適正になるということもあります。

適度な運動、休息、禁煙、飲酒習慣、ストレス管理など生活の様々な面に配慮することが必要です。

 

肥満や血圧が気になる方は、次のポイントを心がけましょう。

 

高血圧を防ぐ為の食生活

 

■肥満を防ぐために、低カロリー・低脂肪な食事を心がける 肥満の人は全身に血液を送るために血圧も高くなりがちです。

また肥満になるとインスリン分泌が盛んになりやすいために高インスリン血症になると、交感神経を刺激して、

ナトリウムを体内にためて血圧をあげやすくなるのです。

肥満を防ぐことは高血圧を予防する事にもつながりますから、

カロリーの高い脂肪や糖分の食べ過ぎは避けるように気をつけましょう。

 

■高血圧でも塩分が影響している人と影響しない人がいます。

確かに日本人は欧米の人と比べると塩分の摂取多いのですが、気候風土、

食文化の歴史が異なる地域の人と同じ摂取量にする必要性があるかどうかは、私は疑問に思っています。

最近の健康ブームで、健康にも関わらず塩分を気にしすぎて、ナトリウム不足で倦怠感や食欲不振になる人もいますので、

過剰に減塩するのも問題だと思います。

とはいえ同じ日本人でも現代人は、昔の人と比べると肉体労働が減り、室内環境でもエアコンが効いていて汗をかくことが減りました。

 

また食事の際になにかとお醤油やソース、塩をふりかける人や、

肥満の人などによく見られる加工食品やスナック菓子の過剰な摂取などは、塩分を多くとり過ぎる要因となり、

それは血圧だけでなく胃がんの原因となったり、腎臓に負担をかけますので、体によいことではありません。

長寿食を見ても、塩分をとり過ぎないということはやはり大切なことです。

 

■ 野菜や果物、海藻、魚介類を積極的に食べる 血圧に影響する栄養素は

カリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルなどがあり、野菜や果物、海藻などに含まれています。

また他にもタンパク質や食物繊維、不飽和脂肪酸など、血圧に関わる成分が含まれています。

 

さらにサプリメントを摂取し、栄養成分を補う事も良い方法だと言えるでしょう。

ただ、

実は、あまり効果のないものも多いので。

サプリメントのチョイスには気をつけて!